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Nephrourology

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mizuki19951012's version from 2016-11-01 11:23

Section

結節性硬化症
尿路性器感染症
泌尿器科手術
神経因性膀胱
腎腫瘍の画像診断
排尿障害(過活動膀胱、腹圧性尿失禁、骨盤臓器脱、間質性膀胱炎)
限局性腎癌に対する手術
転移性腎癌に対する分子標的薬

結石

 

米国では、軟性尿管鏡を用いた経尿道的尿管砕石術の件数が増加している。
Question Answer
経皮的腎結石砕石術経皮的腎瘻を拡張して内視鏡を挿入し、結石を破砕する。
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尿酸結石―酸性尿―腹部CTで描出される―尿酸生成抑制薬(アロプリノール)
上部尿路結石―肥満・糖尿病・高血圧症―再発予防・生活指導
上部尿路結石―尿路結石の95%を占める
下部尿路結石―尿路感染―砕石・尿路感染治療
Question Answer
疼痛発作尿管結石の典型的症状
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シュウ酸カルシウム結石―メタボリックシンドローム―食事指導
×尿路結石は尿酸結石が多い。
×尿路結石はX線の単純撮影で診断できる。

感染症

Question Answer
淋菌性尿道炎(尿道分泌物)膿性
淋菌性尿道炎(尿道分泌物のグラム染色)グラム陰性双球菌あり
淋菌性尿道炎(抗菌薬)セフェム系、アミノグリコシド系 (ニューキノロン系は耐性菌が増加している)
非淋菌性尿道炎(最多の原因菌)クラミジア・トラコマチス
非淋菌性尿道炎(抗菌薬)マクロライド系、テトラサイクリン系、ニューキノロン系
非淋菌性尿道炎(検査)PCR
淋菌性と非淋菌性尿道炎(症状の重さ)淋菌性>非淋菌性
尿道炎(原因)性行為
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出血性膀胱炎
Question Answer
間質性膀胱炎(概要)感染などの原因を伴わず膀胱壁の線維化・萎縮を来たす原因不明の疾患
間質性膀胱炎(症状)頻尿、尿意切迫感、膀胱充満時の下腹部疼痛
間質性膀胱炎(治療)NSAIDs、ジメチルスルホキシドの膀胱内注入、膀胱鏡下での水圧による膀胱拡張術
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尿路結核
Question Answer
腎盂腎炎(最多の原因菌)大腸菌
急性腎盂腎炎(症状)高熱、悪心、嘔吐、腰痛
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精巣上体炎
精巣炎
前立腺炎
亀頭包皮炎
性器ヘルペス
尖圭コンジローマ

 

膿腎症―尿路閉塞―ドレナージ
Question Answer
38度以上の高熱をきたすもの急性腎盂腎炎、急性精巣上体炎、急性前立腺炎。
淋菌感染症耐性菌が多いので、治療に注意が必要
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急性単純性膀胱炎―頻尿・肉眼的血尿
急性単純性膀胱炎―発熱なし―セフェム系抗菌薬
Question Answer
間質性膀胱炎水圧拡張術では完治しない。
尖圭コンジローマの原因パピローマウイルス
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腫瘍

Question Answer
腎細胞癌(症状)肉眼的血尿、腰背部痛、腹部腫瘤
腎細胞癌(検査法)超音波、CT、MRI
腎細胞癌(治療)根治的腎摘除術、分子標的薬
腎盂尿管癌(症状)無症候性肉眼的血尿
腎盂尿管癌(検査法)尿細胞診、尿管鏡、超音波、CT、MRI
腎盂尿管癌(治療)腎尿管全摘除術、化学療法、放射線療法
膀胱癌(症状)無症候性肉眼的血尿
膀胱癌(検査法)尿細胞診、膀胱鏡、超音波、CT、MRI
膀胱癌(治療)BCG膀胱内注入療法、TURBT(経尿道的膀胱腫瘍切除術)
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Question Answer
腎細胞癌(病理組織)淡明細胞癌
腎細胞癌(手術)根治的腎切除術、腎部分切除術(4cm以下)
腎細胞癌(分子標的薬)スニチニブ、ソラフェニブ、エベロリムス、テムシロリムス、アキシチニブ、パゾパニブ)
腎盂・尿管(手術)腎尿管全摘除術+膀胱部分切除術
膀胱癌(手術)経尿道的膀胱腫瘍切除術(筋層非浸潤癌)、根治的膀胱全摘除術・骨盤リンパ節郭清・尿路変更術(筋層浸潤癌)
前立腺癌(手術)根治的前立腺全摘除術
前立腺肥大症(手術)経尿道的前立腺切除術
精巣腫瘍(手術)高位精巣摘除術
陰茎癌(手術)陰茎部分切断術または陰茎全切断術
腎血管筋脂肪腫(好発)30代女性
腎血管筋脂肪腫(合併)結節性硬化症
腎血管筋脂肪腫(片側/両側)両側
腎血管筋脂肪腫(単発/多発)多発
腎血管筋脂肪腫(症状) 側腹部痛、肉眼的血尿
腎血管筋脂肪腫(手術)腎部分切除、腎動脈塞栓術
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Question Answer
腎細胞癌(特徴)発熱、体重減少、腹部腫瘤、ACDKなど
腎細胞癌(検査)超音波、CT、MRI、IVPなど
腎細胞癌(治療)根治的腎摘除術、免疫療法、分子標的薬など
腎の壁の薄い単房性嚢胞は腫瘍性病変である可能性が低いので精査・経過観察は不要である。
ほぼ全体が肉眼的に脂肪である腎腫瘤腎血管筋脂肪腫
腎被膜の近傍から外向性に発育した小型の腎細胞癌を排泄性尿路造影で診断するのは困難
無症候性肉眼的血尿腎細胞癌、尿路細胞癌の重要な症候
腎細胞癌腺癌。
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Question Answer
腎盂尿管癌(特徴)空間的多発、膀胱併発、男性に多い、喫煙との関連
腎盂尿管癌(検査)尿管鏡、尿細胞診、超音波、CT、MRI、IVPなど
腎盂尿管癌(治療)腎尿管全摘除術、化学療法など
典型的な腎盂腫瘍は排泄性尿路造影で腎盂・腎杯の壁に侵食象を形成する。
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50歳男性。cT2NoMoの腎盂癌の患者。治療法として適切なのは腹部正中切開による腎尿管全的術、腹腔鏡下腎尿管全的術、腹部斜切開による腎尿管保護。適切でないのは腎部分切除術、根治的腎摘出術。(尿管にも腫瘍が多発する可能性を念頭においた治療が必要)

 

Question Answer
膀胱癌(特徴)時間的空間的多発、男性に多い、喫煙との関連、職業癌など
膀胱癌(検査)膀胱鏡、尿細胞診、超音波、CT、MRI、IVPなど
膀胱癌(治療)TUR-Bt、膀胱内注入療法、根治的膀胱全摘除術、放射線療法、化学療法
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膀胱癌が筋層を超えて浸潤するのはT2強調画像、拡散強調画像、ダイナミック造影T1強調画像のいずれでも診断できる。
浸潤性膀胱がんでは、TURBTで腫瘍を完全に切除することは困難である。
(H21写真)55歳男性。主訴は赤い尿。ちょうど膀胱に尿がたまっていたので外来で経腹超音波断層法を行ったところ、膀胱癌の可能性があり、この検査では確定できないから膀胱鏡検査を行う、もし陽性であれば治療方針決定のためにMRIも必要だと言われた。
×経尿道的膀胱腫瘍切除術では、灌流液として生理食塩水を使用する。
膀胱癌は多くが尿路上皮癌。

 

尿管癌に対する腎尿管全摘除術においては、患側の尿管口を含めて摘除する。

 

Question Answer
双極切除鏡による経尿道的前立腺切除術の利点TUR反応が起こらない。
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Question Answer
限局性前立腺癌の治療前立腺全摘術、IMRT、ホルモン療法、小線源治療。HoLEPは前立腺肥大症の手術
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Question Answer
経尿道的切除術還流液を流しながら高周波電流を用いて内視鏡下に腫瘍を切除したり、出血点の凝固を行う手術である。前立腺肥大症、膀胱腫瘍などの治療に用いられる。
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Question Answer
高位精巣摘除術精巣腫瘍を疑った症例に対する手術。鼠経管を開き、内鼠経輪近くで血管、精管を処理して精巣を摘除する。
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Question Answer
陰茎癌腫瘍の大きさ、浸潤の状態によって、陰茎部分切除術、陰茎全摘術、全去勢が行われる。
陰茎癌扁平上皮癌
HPV子宮頚癌や陰茎癌の原因
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Question Answer
ハウトマン法とステューダー法自然排尿型代用膀胱造設術の術式
腹腔鏡下腎摘除術のうち、後腹膜到達法経腹膜到達法に比べて腎動脈に到達しやすいという利点がある
腎部分切除術とは腎血管を遮断したのち、腎の部分的病変を楔状に切除する手術である。良性腫瘍または小さな局在した悪性腫瘍が対象となる。最近では腎血管を遮断しないでソフト凝固で止血する方法もある。
RECISTによる評価では、治療前50mmであった病変が30mmに縮小した場合の判定部分奏功である。
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Question Answer
腎血管筋脂肪腫と結節性硬化症女性に多い、TSC遺伝子異常、リンパ脈管筋腫症、衣下巨細胞性星細胞腫、アフィニトール、顔面血管線維腫、てんかん発作、精神遅滞、網膜過誤腫、腎血管筋脂肪腫は両側性が多い、腎血管筋脂肪腫からの出血、出血に対する第一選択は動脈塞栓術、腎血管筋脂肪腫に発生する動脈瘤
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尿路機能異常

Question Answer
神経因性膀胱()
過活動膀胱(症状)尿意切迫感(必須)、頻尿を認め、切迫性尿失禁がみられることもある
過活動膀胱(治療)行動療法、薬物療法(抗コリン薬、β3刺激薬)
腹圧性尿失禁(原因)妊娠・分娩・加齢などに伴う骨盤底筋群の脆弱化と尿道自体の閉鎖機能↓
腹圧性尿失禁(治療)骨盤底筋体操、薬物療法(β2刺激薬)、外科的治療(尿道スリング手術(TVT手術、TOT手術))
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Question Answer
脊髄の病変排尿筋過活動
正常では蓄尿しても膀胱内圧は上昇しない
排尿筋過活動は仙髄より上位の神経障害で生じる
仙髄よりも末梢の病変尿意の低下が生じる
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Question Answer
急性尿閉膀胱痛を伴うことがある
残尿がなくても残尿感を訴える場合がある
膀胱容量が正常であっても昼間・夜間に頻尿が生じることがある
左右差のある腰痛腎泌尿器疾患を疑う
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神経因性膀胱にはα1受容体遮断薬が有効なことがある。
神経因性膀胱において尿意切迫感は必須の症状ではない。
核上型・橋下型神経因性膀胱の治療には間欠導尿が適応となる場合がある。
排尿筋過活動の薬物療法には抗コリン薬あるいはβ3受容体作動薬が使用される。α1遮断薬は排尿筋括約筋協調不全や非弛緩性尿道筋括約筋閉塞の治療に用いられる。
自排尿が困難な核・核下型神経因性膀胱では清潔間欠導尿が選択される。
神経因性膀胱では水腎症をきたすことがある。
核上型・橋下型神経因性膀胱では排尿筋括約筋協調不全を呈する。
核・核下型神経因性膀胱では排尿筋低活動を呈する。核上型神経因性膀胱では排尿筋過活動を呈する。
女性腹圧性尿失禁の有病率は一般に10%以上とされる。
夜尿症には三環系抗うつ薬、デスモプレシン、抗コリン薬などが使用される。
多尿型夜尿症では、低浸透圧尿ではデスモプレシン、正常浸透圧尿では三環系抗うつ薬が用いられる。

先天異常

生殖器異常

その他

前立腺肥大症では高圧低尿流率となる