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Kanji -difficult to read- 6

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atsushi's version from 2017-06-07 01:59

故事ことわざ 1

Question Answer
悪女の深情けあくじょのふかなさけ。顔かたちのよくない女性は情け深く、嫉妬心が強いものだということ。
姉女房は身代の薬あねにょうぼうはしんだいのくすり。夫より年上の妻君は、夫より世間に通じているから、家政が上手で財産をふやすのでよいということ。
美しいも皮一重うつくしいもかわひとえ。人間としてのほんとうの美しさは、皮の裏側のもっと深いところにあるということ。
朝雨は女の腕まくりあさあめはおんなのうでまくり。朝の雨はすぐにあがるものだから、たいしたことはないということ。
女房は台所から貰えにょうぼうはだいどころからもらえ。妻にする人は、台所から腰を低めて入ってくるような、自分より目下の家柄から選ぶがよい。
女房は半身上にょうぼうははんしんしょう。女房は家の財産の半分にも相当するほど一家にとって大切な存在、という意味。
女房は家の[大黒柱/固め/宝]にょうぼうはいえの[だいこくばしら/かため/たから]。一家の中では重要な存在であるという意味。
薄紙をはぐよううすかみをはぐよう。悪い状態、特に病気が少しずつよくなっていくようす。
他人は時の花たにんはときのはな。他人がみせてくれる好意は、季節に咲く花のように一時だけのものであり、時が過ぎれば散ってしまって長くは続かない、という意味
時分の花年齢の若さによって現れる、芸以前の一時的な面白さ。
上を学ぶ下うえをまなぶした。上位者は、自分のすることが全て部下の手本になると心せよ、との戒め。
干天の慈雨かんてんのじう。危機一髪逆転の場面で比喩的に使う。長年の夢が実現するということにも使う。
花も実もあるはなもみもある。人の道理、人の情をわきまえていること。外見、中身ともに充実していること。
腹が痛むはらがいたむ。身銭を切ること。
口には関所がないくちにはせきしょがない。自由に何を言っても構わないということ。また、自由であるが故に、人にものを言うときは言葉を慎みなさいということ。
口から出れば世間くちからでればせけん。誰かにいったん話してしまえば、その内容は広く世間に知れわたる。だから口を慎めということ。
口と財布は締めるが得くちとさいふはしめるがとく。口と財布はきちっと締めておいたほうが得策だから、おしゃべりと浪費は慎めということ。
毛を吹いて疵を求むけをふいてきずをもとむ。他人の小さな欠点をわざわざ探し出したりすること、また、人の欠点や悪事をあばこうとしてかえって自分の欠点をさらけ出すことのたとえ。
一葉落ちて天下の秋を知るいちようおちててんかのあきをしる。ほんのわずかな兆候から、物事の衰え、その後の展開を察知すること。
負うた子に教えられて浅瀬を渡るおうたこにおしえられてあさせをわたる。歳を重ねても若者に教えられることはあるということ。
人生は寄するがごとし、何ぞ楽しまざるじんせいはよするがごとし、なんぞたのしまざる。この世は仮の宿、くよくよしないで大いに楽しもう、ということ。
罪なくして配所の月を見るつみなくしてはいしょのつきをみる。「もののあはれ」「風雅」の境地を表した言葉。
愚者も千慮に一得ありぐしゃもせんりょにいっとくあり。愚かな人でもたまにはいい考えを考えつくことがある。愚者にも一得。
男前より気前おとこまえよりきまえ。男は気前の良さが大切だということ。
腹に一物、手に荷物はらにいちもつ、てににもつ。「手に荷物」は言葉遊び。
[詩を作る|念仏申す]より田を作れ[しをつくる|ねんぶつもうす]よりたをつくれ。実生活に役立つ生産的なことをすべきだという戒め。
日計足らずして歳計余り有りにっけいたらずしてさいけいあまりあり。日々の計算では利益が出ていないが、年間を通してみると利益があること。
皿に桃を盛ったようさらにももをもったよう。はなはだ不安定なようすをたとえたもの。
散るは桜、かおるは梅ちるはさくら、かおるはうめ。梅と桜の特徴をあらわした言葉。
人の心と竹の曲がらぬは少なしひとのこころとたけのまがらぬはすくなし。正直者、誠実な人は少ないと心せよという戒め。
水に落ちた犬を打つみずにおちたいぬをうつ。魯迅の「水に落ちた犬は打つな」を踏まえた発言。敗れた敵を徹底的に打ちのめすこと。
老いの木登りおいのきのぼり。老人に似合わぬ無理をすることを、冷やかしたことば。
聞けば聞き腹きけばききばら。聞かなければ知らないから平気であるけれど、聞けば腹だたしくなるということ。
陰にいて枝を折るかげにいてえだをおる。恩を受けた人にあだをすることのたとえ。
石の物言う世の中いしのものいうよのなか。秘密や隠し事が外に漏れやすいというたとえ。
畑あっての芋種はたけあってのいもだね。命あっての物種をもじった言葉。女性がいないと子はできないということ。
卵に目鼻たまごにめはな。色白でかわいらしい顔立ちのたとえ。
炭団に目鼻たどんにめはな。目鼻だちのはっきりしない顔のたとえ。
かぼちゃに目鼻丸顔で、太っていて背の低い人の形容。
女郎に誠があれば晦日に月が出るじょろうにまことがあればみそかにつきがでる。あるはずの無いことのたとえ。
女郎の誠と卵の四角じょろうのまこととたまごのしかく。あるはずの無いことのたとえ。
年は寄れども心は寄らぬとしはよれどもこころはよらぬ。歳を取って体の方はおぼつかなくなっても、気持ちは負けないこと。
心は顔に似ぬものこころはかおににぬもの。人は外見ではなかなかわからない、という戒め。
君子は義に喩る、小人は利に喩るくんしはぎにさとり、しょうじんはりにさとる。君子は物事が道理にかなっているかに敏感だが、小人は自分にとって利益になるかについて敏感であること。
君子は上達し、小人は下達すくんしはじょうたつし、しょうじんはかたつす。君子は日々上達し、小人は日を追って堕落していくこと。
経験は学問に勝るけいけんはがくもんにまさる。習うより慣れよ、ということ。
恋の道には女が賢しいこいのみちにはおんながさかしい。恋をすることに関しては、男性よりも、女性のほうが、そのやり方が、とても上手で、 要領よく、やっていくことができるということ。
男の心と川の瀬は一夜に変わるおとこのこころとかわのせはいちやにかわる。
男は気で[食え|持て]男は気性で生きよ。男は意気を高くもって世の中を生きていけ。という意味。
ナスビと男は黒いが良い男は色の黒いほうが健康そうな感じがしてよい、という意味。
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故事ことわざ 2

Question Answer
男と牛の子は急ぐものではない男は牛のようにどっしりと構えているのが良い、ということ。
男の目には糸を張れ、女の目には鈴を張れ男の目はきりりとまっすぐなのがよく、女の目はぱっちりと大きいのがよいということのたとえ。
男の四十は分別盛り40にもなると物事の的確な判断ができるようになるということ。
男の四十はちょろちょろわっぱ男の四十歳はまだまだ子供同然だ。また、これからだんだん年老いて子供になっていくということ。
夫に[素|寝]顔を見せるな女は家庭にあっても、夫に素顔を見せないように、化粧や身だしなみを心掛けよと言う事。
男は三年に[一度笑う|片頬]男がいつも笑っていると威厳が損なわれるので、めったに笑わないほうがよい。
士は己を知る者の為に死し、女は己を説ぶ者のために容つくる男は自分を評価してくれた人のために死に、女は自分を愛する人のために身なりを整える、ということ。
東男に京女|京男に伊勢女|越前男に加賀女|筑前女に筑後男理想的な男女の組み合わせのこと。
金の無い男と頭のない女困った男と女のこと。
一押し二金三男女心をガシッとつかむ技ベストスリー。
大蛇を見るとも女を見るな男が修行をする上では、女性は百害あって一利なし、大蛇よりおそろしいものと心得よ、ということ。
居候置いてあわず居てあわず居候はされる方もする方も、何かと気苦労が多くて割に合わない、ということ。
衆寡敵せず少ない人数では所詮大人数にはかなわない。多勢に無勢ということ。
月の前の灯火不要なもの。
兄たり難く、弟たり難いどちらも優れていて甲乙つけがたいこと。
情けが仇相手に対して好意や同情心を持ってしたことが、かえってよくない結果を招くことのたとえ。
情けも過ぐれば仇となる親切や同情も度が過ぎると、相手の普段になって迷惑になること。
多々ますます弁ず仕事が多ければ多いほどたくみに処理できるということ。また、数が多ければ多いほど都合がよいということのたとえ。
木で鼻をくくる|木で鼻をかむ|杵で鼻をこすったよう相談相手に冷淡にあしらわれること。
夜を日に継ぐ昼夜の別なく、続けてある物事をする。
憂き身をやつす身がやせ細るほど、一つのことに熱中すること。あまり価値のない、非生産的なことに夢中になること。
敵の死命を制する相手の運命を左右するような急所を押さえる。
猫の首に鈴をつけるいざ実行となると、引き受け手のない至難なことのたとえ。
銭は足なくして走る金が人から人へと渡っていくこと。
美女舌を破る色仕掛けによって天下の政が乱されること。
口は禍の門、舌は身を切る刀飲み食い、発言には大いに気をつけたいといこと。
小人閑居して不善をなす、至らざる所なし小粒の人間が暇を持て余しているとろくなことはない、ということ。
禍福門無し、ただ人の招く所なり良いことも悪いことも、人が自らまいた種から起こるもの、ということ。
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずいつの世も優れた人材というものは少なからずいるものだが、それを見抜く目をもって登用しようという人はそうそういるものではない、ということ。
一将功成りて万骨枯る一人の将軍が功なり名を遂げるその陰に、多くの兵士の命が犠牲にされている不条理を嘆いた言葉。
心安いは不和の基あまり親しいと遠慮がなくなり、かえって仲が悪くなることが多い、という戒め。
長者のために枝を折る目上の人のために枝を折るのはできないことではないのに、やらない人が多い、という孟子の言葉。
枝を撓めて花を散らす角を矯めて牛を殺すに同じ。
蚊をおわず親孝行を表したもの。
癖ある馬に乗りあり 一癖ある者でも、扱い方次第では個性を生かして使うことができるというたとえ。
煩悩の犬は追えども去らず煩悩のなかなか抜け去らないこと。
煩悩なければ菩提なし人は苦しみ悩むことによって初めて悟りの境地に達するということ。
仲立ちするより逆立ちせよ仲介というものは大変で骨が折れるものだということの譬え。
骨身惜しむな無駄惜しめ金や時間の無駄遣いを惜しめ、という戒め。
色男より稼ぎ男家庭円満のための女性向け教訓。
稼ぐ男より工面の男 | 一工面二働き知恵と小技で世の中を渡っていく男を夫とせよ、ということ。
見るは目の毒、聞くは気の毒気の毒は「心」の毒。知らぬが仏。
昔は奥様、今は口様口様は「入口」の意味で、昔奥方として大切に扱われていたのが入り口にいて軽んじられてしまったという妻の悲哀をあらわす。
家柄より[金|芋]柄名より実、の意。
仏ほっとけ神構うなあまりに深く信仰しすぎたり、頼りすぎるのは良くない、ということ。
礼に始まり、乱に終わる酒宴は始まりこそ礼儀正しくとも、宴の終わるころには礼儀も何もなく乱れるものだということ。
酒に別腸あり酒量の多少は身体の大小には関係しない、の意。
酒三杯は身の薬酒は百薬の長、と同じ。適量は体に良い。
花に三春の約あり前もって約束でもしてあったように、春になると必ず花が咲くことをいう。
花は桜木、人は武士柱は檜 魚は鯛 小袖はもみじ 花はみよしの と続く。一休宗純禅師の言葉。
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