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1st grade Kanji -proverb- 1

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atsushi's version from 2017-10-21 03:46

諺 1

Question Answer
春秋に富むしゅんじゅうにとむ。若くて将来が希望に満ちている。
薪採の常さいしんのつね。炊事の労。人に使えて骨身を惜しまず働くこと。
唇亡びて歯寒しくちびるほろびてはさむし。互いに相補うものの一方が亡びると、他方も危なくなってしまうというたとえ。
驥尾に付すきびにふす。すぐれた人に従って行けば、何かはなしとげられる。先達を見習って行動することを、へりくだった気持ちでいう言葉
駟も舌に及ばずしもぜつにおよばず。いったん口に出した言葉は、4頭立ての馬車で追いかけても、追いつくことはできない。言葉は慎むべきであるというたとえ。
刎頸の交わり ふんけいのまじわり。非常に仲のいいこと。
鶍の嘴いすかのはし。ものごとが食い違って思うようにならないことのたとえ。
狂瀾を既倒に廻らすきょうらんをきとうにめぐらす。崩れかけた大波を、もと来た方へ押し返す。形勢がすっかり悪くなったのを、再びもとに返すたとえ。
嶄然として頭角を表すざんぜんとしてとうかくをあらわす。他よりひときわぬきんでて、才能や力量を現す。
蝸牛角上の争いかぎゅうかくじょうのあらそい。小さな者同士の争い。 つまらないことにこだわった争い。
鼎を扛ぐかなえをあぐ。重い鼎を持ち上げる。腕力の強いことのたとえ。
鬼の霍乱おにのかくらん。いつも極めて健康な人が病気になること。
訐きて以て直と為す者を悪むあばきてもってちょくとなすものをにくむ。他人の秘密や弱点をあばき立てて自分ではそれを正しい行為だと思っている人を憎むこと。
貂なき森の鼬てんなきもりのいたち。 権力者がいない所では、つまらない人間が幅をきかせるたとえ。
錐刀を以て泰山を堕つすいとうをもってたいざんをこぼつ。
猫に木天蓼ねこにまたたび。非常に好きなもののたとえ。
河童に塩を誂えたようかっぱにしおをあつらえたよう。見当違いのことをするたとえ。
雨を冒し韭を剪るあめをおかしにらをきる。友人の来訪を喜び迎えること。
佞言は忠に似たりねいげんはちゅうににたり。
聚斂の臣あらんより寧ろ盗臣あれしゅうれんのしんあらんよりむしろとうしんあれ。重税を取り立てて、人民の反感・反抗を招く臣よりも、公の財産を盗んで私腹をこやす臣の方がましである。
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諺 2

Question Answer
大絃急なれば小絃絶ゆたいげんこうなればしょうげんたゆ。国を治めるには寛容の心が大切。
十把一絡げじっぱひとからげ。
蟪蛄春秋を知らずけいこしゅんじゅうをしらず。世間知らず。人の命のごく短いことのたとえ。
蛻の殻もぬけのから。
匪躬の節ひきゅうのせつ。自身の損得は考えずに、君主や国家への忠義を尽くすこと。
尺布斗粟の譏りしゃくふとぞくのそしり。
舐犢の愛しとくのあい。親が自身の子を溺愛すること。
富貴ならば驕奢を生ずふうきならばきょうしゃをしょうず。
石玉を韞みて山輝く いし、たまをつつみてやまかがやく。学徳のあるものは、それが自然に輝きとなって外に現れるということ。
家に幣帚有り、之を千金に享ついえにへいそうあり、これをせんきんにあつ。うぬぼれの強いこと。また、人は自分の欠点には気づかないことのたとえ。
血を歃って盟を為すちをすすってめいをなす。固く誓い合うこと。
九仞の功を一簣に虧くきゅうじんのこうをいっきにかく。長い間の努力も最後の少しの過失からだめになってしまうことのたとえ。
養って愛せざるは之を豕交するなり やしなってあいせざるはこれをしこうするなり。人を養うのに、食べさせるだけで愛情をもって接することをしないのは、豚として扱っているようなもので、人を遇する道とはいえないということ。
倉廩実ちて囹圄空しそうりんみちてれいぎょむなし。生活にゆとりができてはじめて、人は礼儀に心を向けることができるようになる。
胎を刳き夭を焚くたいをさきようをやく。妊婦の腹を割いて、取り出した胎児を焼く。
衆愚の諤々たるは一賢の唯々たるにしかずしゅうぐのがくがくたるはいっけんのいいたるにしかず。
人口に膾炙するじんこうにかいしゃする。広く知れ渡る。
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる。全体の規律を守るためには、たとえ愛する者であっても私情を捨て、涙をのんで処分すること。
蛟竜、水を得こうりゅうみずをえる。(みずち:龍の幼生)が水を得た後に雲を作り雨を降らせ、飛騰して天に昇ること。
揺籃から墓場までようらんからはかばまで。人間の一生を通じてすべての国民の最低限の生活を,国家が完備した制度を通じて保障し,生活不安を解消することを意味する。
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諺 3

Question Answer
膠漆の交わりこうしつのまじわり。固い絆で結ばれた間柄。
潁川に耳を洗うえいせんにみみをあらう。不愉快なことを聞くのを厭(いと)うこと。
謇諤の節けんがくのせつ。正しいことを遠慮せず直言すること。
櫝を買いて珠を還すとくをかいてたまをかえす。本当の値打ちがわからず、外面の飾り、うわべの美しさにのみ心を引かれること。
同美相妒む。どうびあいねたむ。
慷慨して死に赴くは易く、従容として義に就くは難しこうがいしてしにおもむくはやすく、しょうようとしてぎにつくはかたし。時勢にに憤慨して死に赴くことは、まだやさしい。しかし、落ち着いて事の前後を考え、過りなく義に叶う行動をとることはむつかしい。
千金の裘は一狐の腋に非ずせんきんのきゅうはいっこのえきにあらず。高価な皮衣は1匹のキツネのわき毛だけでは作れない。
獺多ければ則ち魚擾るだつおおければさかなみだる。役人を多くすると、その応対に民衆が苦労するということの喩え。
馬革に屍を裹むばかくにしかばねをつつむ。死ぬ覚悟で戦場に赴くこと。
面皰男に雀斑女にきびおとこにそばかすおんな。思春期の男女のこと。
蛞蝓に塩なめくじにしお。元気をなくして、すっかりしょげてしまうことのたとえ。
土敝るれば則ち草木長ぜずつちつかるればすなわちそうもくちょうぜず。土地がやせれば草木は育たない。時代が悪いと正しく優れた礼楽の行なわれなくなることのたとえ。
槊を横たえて詩を賦すほこをよこたえてしをふす。武人を止め、文人となること。
偃鼠河に飲むも腹を満たすに過ぎずえんそかわにのむもはらをみたすにすぎず。もぐらが川で水を飲んだとて、腹がいっぱいになればもう飲めない。人はそれぞれ定まった分に応じて安んずるのがよいというたとえ。
咳唾珠玉を成し、気を吐いて虹霓すがいだしゅぎょくをなし、きをはいてこうげいす。
睚眥の恨みがいさいのうらみ。わずかなうらみ。
余所の牛蒡で法事するよそのごぼうでほうじする。他人のものを利用して、自分の義理を済ませることの喩え。
弦を佩びて以て自ら急にすげんをおびてもってみずからきゅうにす。自分の性格をなおして、人格を磨こうという戒めの言葉。
朝菌は晦朔を知らずちょうきんはかいさくをしらず。限られた境遇にある者は、広大な世界を理解できないことのたとえ。
告朔の餼羊こくさくのきよう。古くからの習慣や年中行事は、害がなければ保存すべきだということのたとえ。
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諺 4

Question Answer
病膏肓に入るやまいこうこうにいる。病気がひどくなり治療のしようがないこと。
鳥なき里の蝙蝠とりなきさとのこうもり。すぐれた者がいないところでは、つまらぬ者が威張っていることのたとえ。12
糞土の牆は杇るべからずふんどのしょうはぬるべからず。ぼろぼろに腐った土塀は上塗りができない。なまけ者は教育しても甲斐がないというたとえ。
細行を矜まざれば終に大徳を累わすさいこうをつつしまざればついにだいとくをわずらわす。ちょっとした行いでも慎重にしないと、最後にはその人の徳に悪影響を及ぼす。
往事渺茫としてすべて夢に似たりおうじびょうぼうとしてすべてゆめににたり。過ぎて行ってしまったことは遥かかなたのことで取り留めがなく、 まるで夢でも見ているように思えるということ。
沢を竭くし藪を焼くさわをつくしそうをたく。川や沼の水を抜いてしまえばたくさんの魚を捕ることができるし、やぶを焼き払ってしまえば獣をまとめて獲ることもできるが、いちどきに捕り尽くすと根絶やしになって次回からの獲物がなくなる、という意味。
滄浪の水清まば、以つて吾が纓を濯ふべしそうろうのみずきよまばもってわがえいをあらうべし。己の行い次第で自分への災いを回避することができる。
三寸の舌を掉うさんずんのしたをふるう。大いに弁舌をふるうこと。
弋して宿を射ずよくしてやどをいず。何事も節度を持って臨むこと。
木梗の患いもくこうのうれい。旅先で命を落とし、故郷へ無事に戻れないのではないかという心配。
豆を煮るに萁をたくまめをにるにそのまめがらをたく。兄弟・仲間どうしが傷つけ合うことのたとえ。
叢蘭茂らんと欲し秋風之を敗るそうらんしげらんとほっししゅうふうこれをやぶる。小人のさまたげによって、りっぱな人が力を発揮できないことのたとえ。
羅紈有る者は必ず麻蒯ありらがんあるものはかならずまかいあり。栄枯盛衰は免れる事が出来ないということ。
王臣蹇蹇躬の故にあらずおうしんけんけんみのゆえにあらず。臣下たるもの、一身の利害を忘れて君主に尽くすべきであるということ。
能書きと矮鶏の時は当てにならぬのうがきとちゃぼのときはあてにならぬ。自己宣伝の言葉は信用できない の意。
足を翹てて待つあしをつまだててまつ。機会がやって来るのを、足を爪立てるようにして、今や遅しと待つ。
螻蛄腹立つれば鶫喜ぶけらはらたつればつぐみよろこぶ。一方が怒れば他方が喜ぶ。両者の利害が相反することのたとえ。
難に臨んで遽に兵を鋳るなんにのぞんでにわかにへいをいる。危急に迫られてあわてて準備をしても間に合わないことにいう。
朽策の六馬を馭するが如しきゅうさくのりくばをぎょするがごとし。極めて危険で、頼りにならないことのたとえ。
天の作せる孽は猶違くべし,自ら作せる孽は逭るべからずてんのなせるわざわいはなおさくべしみずからなせるわざわいはのがるべからず。天災地変は避けることもできるが、自ら招いた禍わざわいはのがれることができない。
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